FA43mm F1.9Limited

FA43mm F1.9Limitedを買った勢いでブログを始めました。 最近は鳥ばかり撮っているともいいがたい現状。望遠レンズもってフィールドに出かけるのはやっぱりいいんですがね。

ねじりマンポから水路閣へ

7月の終わり。暑い夏の日に、京都へ行きました。
自殺行為です。

一応、目的地は、「大寧軒」の特別公開なんですが
疎水の水道橋みたいな画像を見かけたので、見たいなと思っていました。

地下鉄の「蹴上」駅に着いて、あたりを探しますが、それらしいものは無く。
仕方なく、当初の目的の大寧軒へ向かうことに。

地図に従っていくと、煉瓦のトンネルに
これは「ねじりマンポ」と言われるもの。(manpoです、manboではありません)

「まんぽ(間歩)」とは鉄道の線路をくぐるトンネルのことで、それがねじれているから「ねじりまんぽ」だとか。


ねじりまんぽとは通称であり、正式には斜拱渠(しゃきょうきょ)・斜アーチと呼ばれている。通常、拱渠等のアーチ部に煉瓦やコンクリートブロックを用いるときは、まっすぐに積むのが普通であるが、鉄道線路とその下の道路や川が斜めに交差する場合などに、アーチ部を斜めにねじって積まれることがあった。

ねじりまんぽは、日本では30例ほど確認されているそうで、先日、偶然知人がFBに投稿していた「六把野井水拱橋」(三重県)がコンクリートブロック製なのを除いて、すべて煉瓦製なのです。


ねじりマンポ
これが、地下鉄蹴上駅すぐの、ねじりマンポ


ねじりマンポ
雄觀奇想(ゆうかんきそう)と書いてあります。
北垣国道 筆 (琵琶湖疏水の建設に尽力した当時の京都府知事)
「見事なながめとすぐれた考えである」という意味だそうです。


ねじりマンポ
ねじれた煉瓦積みは不思議な空間で、トンネルを抜けると別の世界へ行けそうな気がします。


疎水
これは、南禅寺の近く
予想に反して、疎水は怒涛のように流れているのでした。


疎水
琵琶湖疏水記念館です。

この中に、疎水のジオラマがあって、そこに目的の「水道橋」のようなものがあり
ようやく、目的地が「水路閣」というのだと分かりました。
名前が分かればネットで検索できます(^^)


疎水
これも、疎水

途中を飛ばして、水路閣です
水路閣は、実は、南禅寺のすぐ脇にあるのでした。
南禅寺は、ずいぶん前(30年ぐらい前)に行った記憶があるのですが、水路閣は全く覚えがありません。


水路閣
たまたま、浴衣のお嬢さんたちがいらっしゃったので、点景になっていただきました。


水路閣
琵琶湖疏水の分線(蹴上以北)にある水路橋で1888年(明治21)完成


水路閣


水路閣


水路閣
全長93.2メートル(幅4メートル、高9メートル)レンガ、花崗岩造り、アーチ型橋脚の風格ある構造物で、静かな東山の風景にとけこんでいます。市指定史跡です。


水路閣


水路閣
周辺の景観に配慮して田辺朔郎が設計、デザインしたそうです。


水路閣
工部大学(現在の東京大学)を卒業したばかりの田辺朔郎工学博士を工事担当者として任命したそうです。
着工は明治18年。


水路閣
いい感じです。


水路閣
水路閣には、毎秒2トンの水が流れているそうです。


水路閣


水路閣
暑かったですが、来てよかったです。


続きます。



K3 + DA17-70mmF4



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  4. | コメント:2
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コメント

水路閣の上は…

かなりの激流ですね…落ちたらどこまで流れていくのでしょうv-227
  1. 2015/09/04(金) 20:50:08 |
  2. URL |
  3. さぬきのトトロ #DaqWDIIE
  4. [ 編集]

水路閣の上は

割と静かな流れでした。
南禅寺のあたりは、なんであんなに濁流なのか?
きっと高低差があるのでしょうね。
それでも、結構な水量であることは確かです。
  1. 2015/09/04(金) 22:51:24 |
  2. URL |
  3. はりー #v5.i7xGY
  4. [ 編集]

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何かと用事が多くて毎週鳥見に行けないのがちょっと不満です。
今は主にPENTAX K3とHD560mmで撮っています。
りかゆんは TamronA011が重いのでLEICA 100-400mmとGX8に変更
ペンタの大砲レンズとK3の組み合わせは素晴らしく解像しますが、動きものは苦手。
欲望は限りがありませんが、基本、気持ちよくシャッターが押せたらそれでいいです。
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