FA43mm F1.9Limited

FA43mm F1.9Limitedを買った勢いでブログを始めました。 最近は鳥ばかり撮っているともいいがたい現状。望遠レンズもってフィールドに出かけるのはやっぱりいいんですがね。

光圀伝読了

更新をさぼった言い訳になりますが
ここ2-3日、図書館で借りた本を読んでまして
気が付けば寝る時間を過ぎているという生活でした。

毎日、場当たり的に更新しているので、全然更新ができませんでした。
最初の数ページでてこずりまして、10日以上放置した挙句一気に読んでましたが
国語辞典並みの厚さがあって、なかなかはかどりませんでした。

「光圀伝」は、冲方丁(うぶかた・とう)の歴史小説です。
これより前に書かれた「天地明察」の外伝(互いに)の様相で、天地明察の渋沢晴海もちらっと登場します。
冲方丁は、その昔、マルドゥック・スクランブルで、これまた最初で挫折して何年も読了しなかった過去がありますが、光圀伝は最初の数ページを脱したら、あとは早かったです(汗)

光圀(光國)と言えば、徳川御三家、水戸家の二代目当主と言うより
水戸黄門(漫遊記)の方で有名な人です。
そもそも、光圀自身は、ほとんど江戸に居て(水戸家は参勤交代が不要でした)
箱根の関も超えたことが無いそうなのですが、我々の世代以上の日本人には「水戸のご老公様」は勧善懲悪の主で、TVの最後の「この紋所が目に入らぬかぁ~!控え~!控え~!」と言う予定調和の主な訳です。
黄門というのは、中納言の唐名を「黄門侍郎」または「黄門」と言う事から来ています。
水戸家は最高位が中納言なのだそうです(紀伊、尾張は大納言だそうですから、一段下になるのですね)
実際、水戸藩主で中納言になった人は 7人いるそうです。

冲方の書いた「光圀伝」では(小説ですから)たくさんの脚色やら創造の部分があるかと思われますが
ある程度史実に基づいて書かれているわけです。

当時と言う事もあり、主な登場人物が次々と亡くなります。
フィクションではここまで殺さないと思いますが、実際の話ですから。

冲方丁は、帰国子女で、子供の頃にTVの水戸黄門を見なかったという事で
定型にはめられた「水戸黄門像」に縛られること無く、自由な発想で書き進められたことと思います。

知らなかった「光圀」がそこにあり、すごく新鮮でした。


光圀伝



スマホで撮影




関連記事
  1. 2013/11/21(木) 23:11:21|
  2. 雑記
  3. 関連するタグ
  4. | コメント:0
<<もみじ坂 | ホーム | 小豆島>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

FC2カウンター

カレンダー

03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

月別アーカイブ

プロフィール

はりー

Author:はりー
休みの日は、りかゆん(家内)と二人で鳥見生活。
何かと用事が多くて毎週鳥見に行けないのがちょっと不満です。
今は主にPENTAX K3とHD560mmで撮っています。
りかゆんは TamronA011が重いのでLEICA 100-400mmとGX8に変更
ペンタの大砲レンズとK3の組み合わせは素晴らしく解像しますが、動きものは苦手。
欲望は限りがありませんが、基本、気持ちよくシャッターが押せたらそれでいいです。
なお、掲載画像の無断使用はご遠慮お願します。

カテゴリー

野鳥で分類(+)

★街歩き・旅行 シマアカモズ シロハラ イカル アトリ モズ ミヤマホオジロ カシラダカ ホオジロ クロジ タゲリ イソヒヨドリ ヒメウ ビロードキンクロ ツグミ ジョウビタキ トビ オジロビタキ ヨシガモ ムクドリ サバクヒタキ ヒバリ ノビタキ ムギマキ シジュウカラ キビタキ エナガ コゲラ クロハラアジサシ シロチドリ キアシシギ トウネン キョウジョシギ ウミスズメ コチドリ コアジサシ アマサギ ミソサザイ オオルリ コガモ ユリカモメ ズグロカモメ ハシブトガラス シメ トラツグミ ツクシガモ オシドリ ルリビタキ ヤマガラ オオソリハシシギ コミミズク カンムリカイツブリ セイタカシギ ヨシゴイ サンコウチョウ サメビタキ コサメビタキ ムナグロ ツバメ オグロシギ シロガシラ ヒガラ タカブシギ カワウ アオサギ メジロ ケリ ソリハシシギ アオアシシギ オオハシシギ コアオアシシギ ツツドリ アメリカウズラシギ コサギ チョウゲンボウ チフチャフ オオハクチョウ コハクチョウ ミコアイサ マナヅル カッコウ サンショウクイ センダイムシクイ エリマキシギ ミサゴ スズメ ウミネコ ササゴイ タマシギ ヤマセミ オオヨシキリ レンカク ウズラシギ ゴジュウカラ アリスイ カワセミ シマアジ クイナ ヒクイナ マガモ ハジロカイツブリ アオゲラ ウグイス バン ミゾゴイ メボソムシクイ ホウロクシギ タシギ ヒバリシギ キセキレイ アカハラ マミジロ コガラ コムクドリ ツルシギ オオマシコ キクイタダキ アカウソ ビンズイ アカゲラ ウソ ベニマシコ マヒワ ホオアカ ヒレンジャク ミヤコドリ クロツラヘラサギ ハギマシコ エゾビタキ チュウサギ イカルチドリ イスカ アカショウビン コノハズク ダイサギ カイツブリ オオバン チュウシャクシギ イワツバメ ハクセキレイ ウミアイサ キジ アオバズク ハマシギ キンクロハジロ オオジュリン ハヤブサ マガン アオジ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ トモエガモ ハシビロガモ ゴイサギ ホオジロガモ ノゴマ セグロセキレイ ヨタカ カラシラサギ アカエリヒレアシシギ アカアシシギ クロサギ ダイゼン ヤツガシラ カワガラス ツバメチドリ セグロカモメ カケス タヒバリ ニュウナイスズメ カササギ ヒヨドリ アオバト ホシハジロ スズガモ カヤクグリ ホオジロハクセキレイ ミミカイツブリ メンフクロウ クサシギ マミチャジナイ ノスリ ホシムクドリ オオヒシクイ ハッカチョウ オバシギ イソシギ ハシボソガラス カルガモ カワラヒワ クロツグミ ハチジョウツグミ ヘラサギ キジバト アメリカヒドリガモ メダイチドリ キリアイ オオセグロカモメ セッカ コウノトリ 

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: