FA43mm F1.9Limited

FA43mm F1.9Limitedを買った勢いでブログを始めました。 最近は鳥ばかり撮っているともいいがたい現状。望遠レンズもってフィールドに出かけるのはやっぱりいいんですがね。

α57が発売されて、α65と比べてみる。

海外発表のみであったα57が、正式に国内でも4月13日に発売になることが決まったようです。

いま、りかゆんが使っているα550+REFLEX500mmのリプレイスが「是か非か」と言う事なのですが。
ファインダーで撮る限りは通常のDSLRと同じα550に対して、今回のα57、α65はトランスルーセントミラーテクノロジーによるミラーレスと同様の撮影スタイルになります(EVFが基本)
しかも透過ミラーでの位相差AFなので、コントラストAFよりも格段に合従は速いうえ、光学ファインダーを持ちません。TRMについては、α55のページ参照。
すでに発売されているα65は半年で約6.5万円に下がりました。

α57
α57です。

α57が、ボディのみ8万円と言う予想価格が出ていますが、すでに7万円近い値段が付いています。
クラス的にはα65より下になるので、近日中に6万円は切るだろうと予想されます。
実は、基本的にα65とα57は同じボディで、重さもほぼ同じ(数グラムの差)になります。
上位クラスのα77とはボディが別ですから、もともと2種類の展開を想定していたのでしょう。


α65
α65ですが、見た目はほぼ同じ兄弟機です。


何が違うかと言うと、まずイメージャの画素数
1610万画素のα57に対して、2430万画素のα65は画素数で1.5倍になります。
もうひとつEVFがだいぶ違って144万画素のα57に対して、α65の235万ドットの有機ELは現在最強(α77と同じ)
実際に見比べていないので数字だけの比較になりますが、だいぶ見え具合も違うだろうと予想されます。

α65のEVFのファインダーは、視野率100% 倍率は約1.09倍と、中級クラスの光学ファインダーでは有り得ない大きさ。
対してα57は、視野率100%で 倍率は最大1.04倍と数字的にもわずかに劣る(大きさ的は充分ですが)
もちろん見え具合まで光学ファインダーを凌駕したわけでは無いと思われます。
これは実機を見比べてみないといけませんね。

レンズ収差補正機能、動画60p出力、電子水準器は同等。AFセンサーの数と性能も同じようです。
背面液晶のバリアングルも同様です。
是非はともかく、α65にはGPS機能が搭載されています。α57には無し。

α57の飛び道具は、撮影範囲を1.4倍クローズアップ(記録サイズ8.4M)の状態とすることで、12コマ/秒での撮影を可能としたこと。
あと、自動的にトリミングしてくれる「お節介な機能」も付いてくるようです。
対してα65には、1.4倍拡大時では約1,200万画素、2倍拡大時では約600万画素の記録となる「スマートテレコンバーター」機能が装備されています。
1.4倍の場合、両機は同じようなものなのか、違うのか?(使い勝手も含めて)


α57背面

右肩のボタンで、スマートズームが使えます。
α65も同じところのボタンで、スマートテレコンが使えます。


α57、65

横から見ると、全く同じように見えますね。
α550のファインダーが奥まっていて見にくいのです。
α55はもっと突き出していて見やすかったのですが、α65、57で、また普通の位置に戻ったようです。
せっかくのEVFの自由度だったのですが、見た目が不細工だからでしょうか?

ISOオート時の感度設定で、α65ではISO100~1600までの範囲が自動です。
α550と同じと言うのが不満なのです。できれば α77同様可変にしてほしいです。
両機とも、ISO100~16000まで設定可能と言うのは同じですが、使い物になる感度には差が出るものと思われます。
α57では、ISOオートが『100~3200』と一段高感度に許容されているのが、地味なアドバンテージでしょうか。


《当面の結論》
EVFの出来具合とお値段を天秤にかける...ですね。
やはり、圧倒的な差は、有機ELの235万ドットのEVFでしょうから。

買うか買わないかは、高感度でのα550からの改良度と言う事。
ISO1600までは普通に使うα550ですが、ISO3200止まりなのかISO6400まで許容できるのか?
α57だとISO3200はOKな気がしますがISO6400はどうでしょう?
発売後のサンプルを見てからですね。

二択の場合は、1610万画素で高感度重視にするのか、スマートテレコンで『1050mm相当』で使うと割り切って画素数を半分捨てる前提で使うか?(もともと、4/3機だと思えば?)
α57のISOオートが100~3200と言うのが微妙に利いてくるかもしれません。
基本、りかゆんは鳥以外を撮らないので、REFLEX500mm 使用が9割以上なのです。
その他の撮影は、暗い舞台等で無い限りコンデジで済みますし。

出るまでは、高感度に強い1600万画素のイメージャが圧倒すると思っていたのですが
良く比べてみると、ややα65有利か?というところへ傾きつつあります。
もちろん、うちの「鳥撮中心の使い方で」という前提なのですが。

一番の問題は、REFLEX500mmで間違いなくAFできるのか?と言う点です(爆)


α57の「全画素超解像技術」(解像感を保ったまま最大2倍の焦点距離相当でフル画素記録できる)が、
「静止画の単写時に利用できる」と言うのは少し気になりますね。
画素数が少ないけれども、カメラ内でトリミング(Zoomということ?)しても画素数が変わらないという事なのですが、どれほど使い物になるのか?
もちろん、α65は1.5倍の画素数なので「全画素超解像技術」は必要ないということなのかもしれません。

最後は、お値段で転ぶというのが『落ち』かもしれません。



EVFの是非と言う話がネットを賑わっています。
AFで使う分には、EVFのアドバンテージも大きいですよね。
でき上がりを見ることができるので、WBやら、露出補正で苦労する事が少なくなると思います。
どれぐらいの画素数があれば良いのか?とか、まだまだこれからの技術なのですが、急速に普及する可能性を内包しています。(コストメリットもでてくるでしょう)
AFでしか撮らない人には、ピントの山とか意味ありませんし、構図の確認には、倍率が高くて視野率100%のEVFは「いいファインダー」な訳です。
りかゆんは、基本AFなので、空抜けの露出を確認しながら補正できるEVFはむしろ便利。
スマートテレコンとかも、拡大した状態を見られるわけですから。

示度調節とかの具合が良く分からないのですが、その辺は、実機をさわってみないといけません。
α57と、α65が両方置いてあるのは、梅田のヨドバシかなぁ(笑)



関連記事
  1. 2012/03/21(水) 22:03:21|
  2. 撮影機材
  3. 関連するタグ
  4. | コメント:2
<<いまいちのオシドリ | ホーム | オシドリを追って>>

コメント

最後は値段の違いか。。。。

値段の違いがどのくらいか分かりませんが、長男α77の存在があるため、α65の方が立場ビミョーかも?

私はどうしようかな~。
オリのOM-Dでも買おうかなぁ。(笑)
  1. 2012/03/22(木) 18:46:59 |
  2. URL |
  3. たじたじ #-
  4. [ 編集]

値段

OLYMPUSのE-510を買った時のように、主力が無かった頃は出てすぐに買ったりしましたが、とりあえず使える駒がある時は、値下がりを待つ余裕がありますね。
SONYもPanasonicも、どんどん値が下がります。
GF-3がすごい値下がりですが、リモコン使えないので見送るかな?
コンデジより良いかな?と思ったのに。
  1. 2012/03/22(木) 19:55:33 |
  2. URL |
  3. はりー #v5.i7xGY
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

FC2カウンター

カレンダー

04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

月別アーカイブ

プロフィール

はりー

Author:はりー
休みの日は、りかゆん(家内)と二人で鳥見生活。
何かと用事が多くて毎週鳥見に行けないのがちょっと不満です。
今は主にPENTAX K3とHD560mmで撮っています。
りかゆんは TamronA011が重いのでLEICA 100-400mmとGX8に変更
ペンタの大砲レンズとK3の組み合わせは素晴らしく解像しますが、動きものは苦手。
欲望は限りがありませんが、基本、気持ちよくシャッターが押せたらそれでいいです。
なお、掲載画像の無断使用はご遠慮お願します。

カテゴリー

野鳥で分類(+)

★街歩き・旅行 コマドリ コチドリ シマアカモズ シロハラ アトリ イカル モズ ミヤマホオジロ カシラダカ ホオジロ クロジ タゲリ イソヒヨドリ ヒメウ ビロードキンクロ ジョウビタキ ツグミ トビ オジロビタキ ヨシガモ ムクドリ サバクヒタキ ヒバリ ノビタキ ムギマキ シジュウカラ キビタキ エナガ コゲラ クロハラアジサシ シロチドリ キアシシギ トウネン キョウジョシギ ウミスズメ コアジサシ アマサギ ミソサザイ オオルリ コガモ ユリカモメ ズグロカモメ ハシブトガラス シメ トラツグミ ツクシガモ オシドリ ルリビタキ ヤマガラ オオソリハシシギ コミミズク カンムリカイツブリ セイタカシギ ヨシゴイ サンコウチョウ コサメビタキ サメビタキ ムナグロ ツバメ オグロシギ シロガシラ ヒガラ タカブシギ カワウ アオサギ メジロ ケリ ソリハシシギ アオアシシギ オオハシシギ コアオアシシギ ツツドリ アメリカウズラシギ コサギ チョウゲンボウ チフチャフ オオハクチョウ コハクチョウ ミコアイサ マナヅル カッコウ サンショウクイ センダイムシクイ エリマキシギ ミサゴ スズメ ウミネコ ササゴイ タマシギ ヤマセミ オオヨシキリ レンカク ウズラシギ ゴジュウカラ アリスイ カワセミ シマアジ クイナ ヒクイナ マガモ ハジロカイツブリ アオゲラ ウグイス バン ミゾゴイ メボソムシクイ ホウロクシギ タシギ ヒバリシギ キセキレイ アカハラ マミジロ コガラ コムクドリ ツルシギ オオマシコ キクイタダキ アカウソ ビンズイ アカゲラ ウソ ベニマシコ マヒワ ホオアカ ヒレンジャク ミヤコドリ クロツラヘラサギ ハギマシコ エゾビタキ チュウサギ イカルチドリ イスカ アカショウビン コノハズク ダイサギ カイツブリ オオバン チュウシャクシギ イワツバメ ハクセキレイ ウミアイサ キジ アオバズク ハマシギ キンクロハジロ オオジュリン ハヤブサ マガン アオジ オカヨシガモ オナガガモ ヒドリガモ トモエガモ ハシビロガモ ゴイサギ ホオジロガモ ノゴマ セグロセキレイ ヨタカ カラシラサギ アカエリヒレアシシギ アカアシシギ クロサギ ダイゼン ヤツガシラ カワガラス ツバメチドリ セグロカモメ カケス タヒバリ ニュウナイスズメ カササギ ヒヨドリ アオバト スズガモ ホシハジロ カヤクグリ ホオジロハクセキレイ ミミカイツブリ メンフクロウ クサシギ マミチャジナイ ノスリ ホシムクドリ オオヒシクイ ハッカチョウ オバシギ イソシギ ハシボソガラス カルガモ カワラヒワ クロツグミ ハチジョウツグミ ヘラサギ キジバト アメリカヒドリガモ メダイチドリ キリアイ オオセグロカモメ セッカ コウノトリ 

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: