FA43mm F1.9Limited

FA43mm F1.9Limitedを買った勢いでブログを始めました。 最近は鳥ばかり撮っているともいいがたい現状。望遠レンズもってフィールドに出かけるのはやっぱりいいんですがね。

Q と マウントアダプター

昨日からアクセスが増えているのは、「PENTAX Q」関連の検索結果のようです。
ここでは、マウントアダプタ経由の話が出てくるので、検索で引っかかるのかもしれません。

だいたい、9月末にトミーテックと宮本製作所からマウントアダプタが発売されたところな訳ですから、まだまだ、様子見の人が大半でしょう。

PENTAX Q は、1/2.3インチCMOSを採用したため、35mm換算で5.5倍に焦点距離が伸びる計算になります。
要するに、100mmのレンズが550mmになるのです。
これは、鳥見をはじめ、望遠大好き系には朗報ですね。

おまけに、Nikon 1 と違って、Qはマウントアダプタ経由でも撮影可能なのです(Nikon 1は純正マウントアダプタを付けない場合レンズ無しとしてシャッターできない構造のようです)
もちろん、Nikonの大砲レンズ(ゴヨンとか)をお持ちの方は、AFもできる Nikon 1 V1を買って、EVFで快適な超望遠の世界を垣間見ることができると思いますが、Nikon 1のために、ゴヨンを買うのは本末転倒ですからね。(ゴヨンで1350mmです)

もちろん、マイクロフォーザーズはマウントアダプタOKなのですが、M4/3の2倍に対して、Qの5.5倍は、麻薬のように魅力的ではないですか(笑)

さて、情報を整理すると
現行で、マウントアダプタを発売しているのは、主に2社(ペンタックス純正はまだ発売日が未定です)
1. 宮本製作所では、RAYQUALブランドで、NikonF、M42、ライカL、OM、FD、Y/C、PK、それとシネレンズのCとDです。
Cマウントとか全然知らなかったですが、現行品もけっこうあるみたいです。
今のところ、宮本製作所へ直接メールを送って、代引きで購入する方法です。

2. BORGのトミーテックからも、出ています。
こちらは、EF、PK、Fマウントがあります
購入は KYOEI大阪等の天体望遠鏡販売会社経由です

3. Cマウント+C/F 変換マウント、C/PK 変換マウント等もOKです。
(中国製の Q/Cマウントアダプタ等もあるようです)

宮本製作所のは、C、Dマウント以外はマウントアダプタに三脚座を持つので、5.5倍換算で50mmや100mmのレンズでもけっこう望遠レンズになるので、三脚座は有効だと思います。

各社のマウントは、物理的な形状と、フランジバックの調整のみになりましから
EFマウントや、PKでもDAレンズ、NikonでもGレンズ等は、絞りが使えません。
ペンタックス純正のが出れば、DAレンズで絞り機構が使えるみたいですが、まだ発売日未定です。

私の場合、EF400mmなので、開放でしか使えないと言うことになります。


さて、誤解の無いように書いておきますが
PK(ペンタックス)レンズにしろ、他社製レンズにしろ、マウントアダプタ経由で接続する場合

1. マニュアルフォーカスになります。
2. 手振れ補正は利きません


AFでしか撮影したこと無い人には、敷居が高いかもしれません。
また、最近のAF用のレンズは(マクロレンズを除いて)マニュアルフォーカスがやりにくいです。
回転角度が少なすぎるのと(クイック過ぎる)フォーカスリングが軽すぎてやりにくいです。
180mmマクロとかが良いかもしれませんね。
あるいは、オールドMFレンズ。
FDサンニッパとかいいですね。蛍石使用ですからパープルフリンジが少ないでしょう。


また、Qはボディに「シャッター機構」を持ちませんので「こんにゃく現象」と言われる動体ひずみが発生する事になります。
ですから、手持ちで撮影しようと言う考えは、諦めた方が良いと思います。
手振れ補正が「ありがたい」と思うような方は、最初から三脚必須と考えてください。

幸いなことに、Qには物理的なシャッターが無いので、レリーズ時に振動は皆無です。
ですから、ケーブルレリーズ(そのままでは付きませんが)や、赤外線リモコン、2秒タイマー等で、レリーズボタンを押すことの振動を回避できれば、シャッターブレから開放されます。
指押しの場合、どの程度影響が出るかは、まだ実験していません。

まぁ、そういうような制約があっても、1kg以下のレンズで、超望遠の世界が見えてくるわけですから、これはやらない手は無いだろうと言うのが、私の結論なのですが。


超望遠を考える人は、300mm以上のレンズが視野に入っていると思いますが
300mmで、1650mm
200mmでも、1100mm相当になります。
手持ちの70-300mmズームでも超望遠の世界へ突入ですね。
当然、換算で500mm程度なら70-300mmでOKですし、SIGMAのズーム等で750mmぐらいまでカバーしている人も結構いると思われますので。
それ以上が欲しいから、こんな変則技に手を出そうかと思われる訳ですからね。

パープルフリンジ等が出るので、EDレンズとかを採用した高級レンズが良いと思われます。
マニュアルフォーカスのレンズで良いですが、なかなかそういうレンズは少ないですね。

いま、手持ちの M★300mmF4用に RAYQUALのアダプタを購入するか思案しているところです。
EF400には三脚座がありますが、M★300には無いので RAYQUALのアダプタが魅力です。
BORGのパーツを追加する方が若干安いのですが、取替の手間も含めて、RAYQUALのほうが魅力的です。

1650mmF4というのもなかなか魅力的です。
フォクトレンダー180mmもあるので、これだと、990mmF4になります。
マウントアダプタ1個で、990mmF4と1650mmF4が手に入る訳です(笑)


携帯電話アンテナ
約150m先の、携帯電話のアンテナ(ノートリミング)

EF400mmF5.6にPENTAX Qを接続して、換算 2200mm相当



困難を乗り越えて、超望遠の世界へお越しください(笑)



PENTAX Q + EF400mmF5.6L



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  1. 2011/10/11(火) 23:10:09|
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何かと用事が多くて毎週鳥見に行けないのがちょっと不満です。
今は主にPENTAX K3とHD560mmで撮っています。
りかゆんは TamronA011が重いのでLEICA 100-400mmとGX8に変更
ペンタの大砲レンズとK3の組み合わせは素晴らしく解像しますが、動きものは苦手。
欲望は限りがありませんが、基本、気持ちよくシャッターが押せたらそれでいいです。
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