再度、
コチドリさんです。
この日は、3羽
少し落ち着いていたので、前より少し歩留まりが良いですが
どうも、少し後ろピンの傾向です(私が下手なだけですが)
スコープは、F値の割に、ピントは薄いので、すぐにピン甘になってしまいます。

自動露出で撮ったのですが、どうやら露出オーバー(補正してます)
-1EVぐらいが良いみたいです。

ピントが合っていれば、そこそこ解像度があります。
でも、もう少し、シャッタースピードを上げないと、被写体ブレが起きてしまいます。

やっぱり、
コチドリは「アイリング」がチャームポイントですね。

一羽が、尾羽を広げて
雄の、ディスプレィみたいです。
つがいになるかな?

寄り添って、良い感じに見えますが。

拡大してみました。
ED82+MCアタッチメント+EOS40D
- 2010/04/01(木) 23:03:28|
- ED82+MCアタッチメント[PK・EOS]
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チョウゲンボウさんです。
知ってる人は、知っているところですが
初めて行ってきました。
猛禽狙いは、公園のアオバズク以来です。
だいたい猛禽はあまり撮ったこととがありませんから。
遠いです。
遠いので、少し焦点距離の長いりかゆん撮影分から
さらに、高画素にモノを言わせてトリミングです。
500mm(換算750mm)&有効1420万画素






以上でした。
この後、さらにもう一度...
きっと二世誕生も近いでしょう。
α550+Reflex500mmF8
【追記】
チョウゲンボウさん、初見でした(汗)
チョウゲンボウ(長元坊、学名:Falco tinnunculus、英名:Common Kestrel) タカ目ハヤブサ科
全長35 cm程度。翼を広げると70 ~80 cmになる。体重は雄が150 g、雌が190 g程度である。
羽毛は赤褐色で黒斑がある。雄の頭と尾は青灰色。雌は褐色で翼の先が尖っている。
農耕地、原野、川原、干拓地、丘陵地帯、山林など低地、低山帯から高山帯までの広い範囲に生息する。
齧歯類や小型の鳥類、昆虫、ミミズ、カエルなどを捕食する。
素早く羽ばたいて、体を斜めにしながらホバリングを行った後に急降下して地上で獲物を捕らえることが多いのが特徴。ハヤブサ類だが、飛翔速度は速くない。
-wikiより-
- 2010/04/02(金) 22:03:28|
- 500mm F8 Reflex[α]
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ようやく、りかゆん撮影分を見ているのですが
高感度に強いα550とはいえ、やはり渓流で暗いところで、開放F8のレフレンズでは苦しいです。
手ぶれもあるかもしれませんし、被写体ブレも多く、今回はボツが多いです。
その中から、何枚か

Reflexらしい絵ですね。

りかゆんは基本手持ち

ボディ内手ぶれ補正が有るとはいえ
今回、ISO3200で撮っています。
ISO6400だと、変な色が出ていると言ってました。
暗いですから。

若干フレアっぽく出る事も多いです。

それでも、1/4ぐらい残りました。
α550+Reflex500mmF8
- 2010/04/03(土) 23:03:28|
- 500mm F8 Reflex[α]
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昨日、K氏から電話をもらって、
カワセミが良く出ていると言うので、シマアジをチェックしてから行ってきました。
シマアジさんは予想通りお留守。
コガモがいっぱいでしたが、少し遠かったです。
さて、
カワセミポイント。
すでに、数人のギャラリーがリラックスして...あれ?
朝からほとんど出てないそうです。
K氏に恐縮されてしまいましたが、相手のあることですからね。
顔見知りの方ばかりで(よく知っている方はお二人)雑談に花が咲きます。
所用でK氏が午前中で引き上げましたが、もう少しがんばることに。
400mm、デジスコ、MCアタッチメントとある中から、MCアタッチメントを選択。
あまり使い込んでないのもあるのですが、やはり
カワセミを大きく撮りたいという衝動に抗しがたく(笑)
この日は、MCアタッチメントだけで撮りました。
さて、K氏が帰ってからは、そこそこ出てくれました。
昨日は、雌の愛想が良かったので、雄共々良く出てくれたそうですが
今日は、雌の姿は見ませんでした。
さて、営巣しているのかな?

今日の分は、全部トリミング無しです。
さすが、1600mm相当の威力です。

何度かダイブしてくれましたが、ホバは無し
枝から直接です。
この魚も、自分で食べてしまいました。
さて、雌さんはどうしているのかな?

近かったのですが、その割にピン甘
残念!

この直後に、飛びました。
ミサイルですね(笑)

MCアタッチメントは、カメラ側に何も情報が伝達されないので、ISOオートだと1/50秒でもISOが上がりません。
なので、後半ISO800に固定
それでも、日陰ではシャッタースピードが上がらなくて、ぶれてます。
もっと、高感度にしないと苦しいみたい。
まぁ、F12.2ですから。
ISO800 -1EVでも、1/80秒ぐらい。
一眼レフですから、シャッターユニットからも振動があります。

それでも、1600mm相当の望遠の魅力には抗しがたく(笑)

これはずいぶん遠いです。
100mぐらいあるみたいですが、何とか分かる程度。
その他は、2-30mぐらいかな?
【追記】
カワセミのクチバシに泥が付いています。
きっと、巣穴を掘るために付いたのだと思います。
営巣も近いかな?
かわいいヒナが見られたら良いのですが。
ED82+カメラアタッチメントMC+EOS40D
- 2010/04/04(日) 23:04:04|
- ED82+MCアタッチメント[PK・EOS]
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NikonカメラアタッチメントMC「キヤノンEOS」用です。
先日から、実戦投入しているのですが、詳細をまとめておきます。
こんなモノが有ったんだ...と言うのが、最初の感想。
カメラアタッチメントMCと言うのは、Nikonのフィールドスコープに一眼レフを取り付けるための機材です。
うちにあるNikon ED82とかを一眼レフ用 超望遠レンズにしてしまおうという都合の良い機材です。
問題は、マニュアルフォーカスになることと、F12.2と言われる暗さ。
マルチマウントになっている現状でも、うちにNikonのカメラはありません。
なので、一時期真剣にNikonD40とかの中古を買おうかと思ったこともありましたが、止めた理由はやはりその暗さ。
EOS40Dを買ったときも、マウントアダプタ経由でNikonのレンズは付きますし、アタッチメントMCでは、D200orD300以外はCPUが無いレンズだと自動露出が利かないですが、マウントアダプタを経由してもEOSでは絞り優先で撮影できるみたいです。
ちなみに、新型のFSA-L1 と言うカメラアタッチメントは、CPU内蔵なのかD40とかでも自動露出が可能です(MCより高いですけど)
決め手がなくて、カメラアタッチメントへの思いはお蔵入りしていたのでした。
で、時は流れて...
ふと見た某ショップの中古情報で、FSA-L1 の美品が半額程度で売ってました。
買おうかな?と思って、自宅に帰ると売り切れていました。
もんもんと(笑)ネットを彷徨っていましたら、カメラアタッチメントMC「キヤノンEOS」用と言うの見つけてしまったのです。
え?『EOS用』って?(α用、ペンタックス用、CONTAX用、minoltaMD用 等もありました)
Nikonの正規ページを見ても、そんなモノはありません。
通常のMCより少し高いのですが、問い合わせたら取り寄せになるけど有るという。
半信半疑で注文してみたのが到着したのです。
確かにNikonと書いてある(笑)

けっこう長いのです。

つなぐとこんな感じ。
さらに、この前にスコープを接続します。
マウントのところを触っていると、ぐるぐる回ってマウント部が取れました。
どうやら、ねじ込み式のEOS用マウントをステップアップリングで取り付けてあるみたいです。
Kenkoのレフレンズみたいに、Tマウント?(ねじ込み式※)になっているような感じです。
と言うことは、マウント部は半オリジナルと言うことかな?

分かりにくいですが、Kenkoの 52→58 ステップアップリングがはまっています。
カメラアタッチメントMC経由ですと、ED82+EOS40Dで1600mm相当になります。
普通はコリメート法を使用するデジスコの方が明るくて良いのですが、動きの早いコチドリとかを撮るには不向きなのです。400mmでは短いし。
暗くなるのは 高ISOでごまかそうという魂胆です。
さらに止まりモノだと、LVでの撮影ができます。
LVは、CCD(CMOS)から出てくる絵をそのまま見ることになるので、F13だろうとISOを上げてやれば問題ありません。
拡大してピントを追い込めるでしょう。
LVならα550なのですが、りかゆんの機材を借りるのは最小限にしたいと思って、EOS用を注文した次第なのです。
ペンタ用でも良かったのですけど、K10DだとLVが使えませんので。
心配したカメラの向きも、ネジをゆるめることで回転できるので、横から支えるGH-1雲台でも問題なく横位置で撮影可能です。
最終的に購入に至ったのは、アタッチメントMC以外に必要なモノは無くて、考えたら割と少ない出費で1600mm望遠が
手に入る理屈なので、リスクは承知でいってみようかと魔が差したこと(笑)
その時に考えたのは、普通にNikon用を買うか、EOS用を買うかです。
Nikon用なら、マウントアダプタも買わねばなりませんが、Nikon用の中古レンズとかも使えるようになる訳です。
ただ、これといって買う予定のレンズも無いし、400Lから付け替えるのに、屋外でマウントアダプタを付けたり外したりするよりは、EOS用を素直に買ってしまおうという結論でした。
あまり見たこと無いレアなブツですし(爆)
実際に使って思うのは、結構長いと言うこと。取り回しが面倒です。
やはり暗いので、高ISOに耐えるボディでないとシャッタースピードが上がらなくて、特に日陰とかでは被写体ブレが避けられないこと。
昼でも ISO1600とか常用できないと辛いです。
暗くて、ピントを合わせられないかと思いましたが、その辺は大丈夫でしたが、ISO800ぐらいだと、とにかくシャッタースピードが上がらないので、ブレが押さえ込めません。
きっちりとブレを押さえ込むことができれば、そこそこいけるのではないかと思います。
なかなか道のりは厳しいですが。
実戦投入した感想では、相当じっとしてくれているこでないとLVはダメです。
10倍に拡大すると、目が回るほどぐらぐらゆれて、収まるのに数秒
ケーブルレリーズを使えば押せるかもしれませんが、手持ちで押すのは不可能です。
さわるとゆれますから。
歩留まりが悪いのは承知で使っていけば、適材適所で使い道もあるかな?とか思います。

最後に、フル装備の勇姿を(笑)
長いです(汗)
※Tマウント
口径42mm ネジピッチ0.75mm フランジバック55mm
天体望遠鏡によく使われているマウント
M42プラクチカマウントとは、ネジピッチとフランジバックが違う。
※プラクチカマウント(俗に言う、M42マウント)
口径42mm ネジピッチ1mm フランジバック45.46mm
購入は、
テレスコープセンターアイベル天体望遠鏡とかを主に扱うショップで、三重県津市に店舗もあるみたいです。
撮影は、Nikon P5100
- 2010/04/05(月) 23:04:04|
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