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FA43mm F1.9Limited

FA43mm F1.9Limitedを買った勢いでブログを始めました。 最近は鳥ばかり撮っているともいいがたい現状。望遠レンズもってフィールドに出かけるのはやっぱりいいんですがね。

明石焼き - roots -

明石駅
明石駅コンコースから南の ”PAPIOS AKASHI” を見る。
右の方に「お好み焼き道場」が見えています。


さて、明石焼きの作り方を色々調べていましたら
明石焼きのルーツの話が出てきます。
現存するお店では「元祖きむらや」が一番古いという話なのですが。

旧浜国沿いにある「小野度量衡店」の主人が独自に調べたものを冊子にしたものが、明石市立図書館にあります。
小野政種さんが著した冊子「たこ焼きのルーツは玉子焼・向井流玉子焼、秘伝探求」によると、おそらく最初に明石焼きを作って売ったのは、向井清太郎氏で、明石川にかかる大観橋の横あたりで屋台を出していたものが最初だったのではないかと書いています。
だいたい、大正8年ぐらいの話だそうです。

wikiとかによると、明石玉(模造サンゴ)の製造に玉子の白身を使うので、余った黄身を利用して玉子焼きが考案されたという話が見つかると思います。
この話は1960年に発行された「明石市史・上巻」という本に記載されていたからのようです。

しかし、小野氏の記憶でも、向井さんは客の目の前で全卵を割入れていたということで、上記の説には疑問符を付けておられました。
実際、黄身だけではぱさぱさで美味しくないだろうと。

向井流の玉子焼きは、当時まだ高価だった「卵焼き」を庶民にも買いやすい値段で屋台で出す工夫として
量を増やすのに、じん粉を混ぜること。
インパクトがあるように、茹でて干したタコの切身を入れる事。
丸い鍋で焼いて一口サイズに作る事などで、出汁に付けて食べるスタイルでは無かったようです。
竹の皮に包んで、持ち帰りもできた「元祖玉子焼き」は、冷めても美味しかったとか。
高価な卵焼きを庶民でも気楽に食べられる「玉子焼き」にした向井氏の工夫はたいしたものです。
基本的に、「玉子(卵)焼き」なんですね。なので名前も「元祖 玉子焼き」だったようです。

近所に製粉所があって、じん粉も安く手に入ったのだと思われますし、明石は昔からタコがとれます。
そのタコも茹でてから、しばらく干したのは、保存の事もありますが、干した方が味が濃くなって旨かったようです。
ただ、干すと堅くなるので時代が下ると固いタコは敬遠され、今は干したりしないのですが。

だし汁に付けるのも、熱い玉子焼きを冷ますのが目的で、のちに考え出されたそうです。
近年温かい付け出汁を出すようになったのは、最初は三ノ宮の某店だそうで、三つ葉を入れるようになったのも、その店が最初だという話です。
実際、熱々の玉子焼きを2つも出汁に入れて食べたら、常温の出汁も温かくなっているんですけどね。

ちなみに、向井流のレシピを今に伝えるのは、魚の棚に店を出す「よこ井」さんだそうで
たまたま、譲り受けた向井さんのレシピが仏壇から出て来て、それを元に作っているのだそうです。

各店が工夫していて、出汁の量、粉の配分などが違います。もちろん焼き具合も。
名店と言われる店の玉子焼きは、それぞれに個性的で美味しく、どれが一番旨いとかじゃなくて、
どの店の玉子焼きが好きかということだと思います。

残念な事に、玉子焼きは結構お腹にこたえるので、玉子焼き店を「はしご」するのは苦しいんですけどね。
皆さんも、明石駅で途中下車して、お昼かおやつに「玉子焼き」を食べてみてください。



玉子焼き
試作で作った玉子焼きです。



SONY DSC-RX100


  1. 2019/07/19(金) 22:06:17|
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宇治の平等院鳳凰堂 -1-

先日、2014年に平成の大修理を終えた宇治の平等院鳳凰堂が夜間ライトアップされると聞いて
寒い中行ってきました。
知人が、2日前に行って、すごい人やったというので、覚悟を決めて行きましたが、昼の部からすでにすごい人です。

前回行ったのは、2008年
大修理の前だったこと、紅葉の時期ではなかった事もあって、それほど観光客も居なかったのですが
今回は違います。

このたくさんの人の何割が夜の部に残るのか?と思いましたが
実は、夜の方が多かったです。

とりあえず、昼間に一回りして、夜の部に備えたのですが
その前に、名物の茶団子を買い込みました。
じつは、りかゆんの大叔父さんが、宇治の人で、時々行ってたらしいのですが
平等院に行かなくても、茶団子は必ず買ってかえったとか。

京都駅とかにも売ってますが、なぜか串に刺さった茶団子だそうで
りかゆんが言うには、宇治の茶団子は串に刺さってないのだそうです。

平等院の参道には何軒か茶団子の店があるので、探しに行きました。
この店だろうという、あまり繁盛してない店で買った茶団子がこれです。


茶団子

お店の名前は
「能登椽 稲房安兼 (のとのじょう いなふさやすかね)」
たいそうな名前ですが、創業は享保年間だそうで、昔買った団子はこの店だったそうです。

小さい団子なので、いくつも食べられますが、冬でも賞味期限が翌日までなので、たくさん買っても置いておけません。
串に刺さっていない茶団子は、ここと、もう一軒ぐらいだと言ってました。
まだ結婚する前に、もらって食べたのが最初だったような気がします。

さて、茶団子で時間が来てしまったので
残りは後日という事で。



能登椽 稲房安兼
http://www.inafusa-yasukane.com/


PENTAX KP + FA43 F1.9Limited


  1. 2017/12/01(金) 23:11:26|
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世界で二番目に...

さて、交流会の宿は、夕陽が美しいやど。
なんと、『世界で二番目』なんだそうだ。

倉敷
宿の玄関にこんなものが。


倉敷
鷲羽山の裏側なんで、瀬戸大橋が一望にできます。


倉敷
それでも、今日は雲がかかっていて、もうひとつなのだそうです。
わずかに見えた夕陽。
えっとここから、DA21mm


倉敷
ちょいトリミング。
珍しくゴーストが出てますね。
綺麗ですが。


倉敷
公式カメラマンが着いてないので、急遽私のカメラで(汗)
まだみんな揃ってませんが、夕陽は待ってくれません。


倉敷


倉敷
沈んだ後も、刻々と表情を変え、どれが一番かなんて、決められません。


倉敷


倉敷


倉敷


倉敷
という事で、これから宴会です。



PENTAX KP + FA43mm F1.9 Limited
PENTAX KP + DA21mm F3.2 Limited


  1. 2017/11/25(土) 00:11:19|
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下津井

某交流会は、今年は18年ぶりに倉敷(児島)開催
思い返せば、私がこの交流会に初めて参加したのが、倉敷でした。(前回は倉敷美観地区)
なので、以来18年。

九州、四国、中国を中心にほぼ毎年行われているわけですが、年一回しか会いませんが昔馴染みのようなメンバーがたくさん。
それなりに歳をとりました。

さて、今年は、児島半島の西側の宿で集合です。
その前に、すぐ手前の「下津井」でちょっと散策。

下津井は、古くから港町として繁栄したところ。
街中には江戸時代に廻船問屋や遊郭が軒を並べた頃の面影が残っています。
時間がなかったので、ちょっとだけ。


下津井
吹上(ふきあげ)、田之浦(たのうら)、大畠(おばたけ)と、街並みが残っています。
江戸時代、北前船で繁栄した港町です。


下津井
むかし下津井回船問屋というところへ入ってみました。


下津井
この回船問屋で扱った主たる商品はニシン粕でした。
北海道のニシン粕はこの周辺の干拓地で盛んに栽培されていた綿花の肥料として使われてきました。


下津井
立派な建物です。


下津井


下津井


下津井


下津井


下津井


下津井


下津井
さて、交流会の受付を頼まれていたので、早めに行かねばなりません。

という事で、続きます。


今回、車だったのですが、荷物を減らそうと、PENTAX KPに、FA43と、DA21だけ持って出かけました。
ちょいスナップが撮れればいいかな?と。
なので、久しぶりにFA43mmです。



FA43mmF1.9Limited
FA43のフードを変えてみました。



PENTAX KP + FA43mm F1.9Limited


  1. 2017/11/23(木) 23:11:19|
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花見のはずが

今日は、明石公園が見ごろだろうと、夜桜花見で持ち寄り宴会のはずだったのですが
先日から、花冷えで寒い寒い。
その上、今日は夕方から雨が降り出したのでした。

急遽、花見は中止にして、屋内で宴会。
時間があったので、午後6時を回ってから、30分ほど傘を差して夜桜を見てきました。

久しぶりに、FA43一本です。


夜桜
明石公園で桜を撮るのは何年ぶりだろうか?
夕暮れ時は思ったより暗いです。


夜桜
傘を差しているので、結構撮りにくいです。


夜桜
出来上がりよりずっと薄暗いです。


夜桜
これは桜掘りですね。


夜桜
石垣と桜は絵になるのです。


夜桜
まだほとんど散り始めていません。


夜桜
お昼間に来たかったですが、お昼間はすごい人でしょうね。


夜桜
一組だけ、東屋で宴会してましたが
ほとんど人影は無く。


夜桜
ライトアップされた、巽櫓を見て帰りました。



K5+FA43F1.9Limited




  1. 2014/04/05(土) 23:04:05|
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プロフィール

はりー

Author:はりー
休みの日は、りかゆん(家内)と二人で鳥見生活。
何かと用事が多くて毎週鳥見に行けないのがちょっと不満です。
今は主にPENTAX KP、K3とHD560mmで撮っています。
K3から、高感度に強いKPに入れ替えました。連写性能が下がりましたので、K3と併用です。暗いところで、ISO上げられるKPの方が撮影が楽です。
りかゆんは TamronA011が重いのでLEICA 100-400mmとGX8に変更。重さが半分ぐらいになりました。
その後、LUMIXのG9proを買ったら手振れ補正やらAFやらで全然違うのでそっちがメインになってます。G9良いです。
僕の方はと言うと、ペンタの大砲レンズは素晴らしく解像しますが、動きものは苦手。KPだと連写も息切れ。
欲望は限りがありませんが、基本「気持ちよく」シャッターが押せたらそれでいいです。
なお、掲載画像の無断使用はご遠慮お願します。

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